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引っ越しの際には、衣類や小物などをダンボールに詰めて運搬することになります。

荷物の量にもよりますが、4LDKの4人家族の場合ですとダンボールの数は100個程度になってしまうのが一般的です。

それだけ大量のダンボールがありますと、しっかりと中身が分かるようにしておかないと転居先で収拾がつかなくなります。

そのため、ダンボールには必ずマーキングをしておくのが鉄則となりますが、ただ適当に書けばいいというものではありません。

ダンボールに書くべきことは2つあります。

1つは転居先のどの部屋で使う荷物が入っているダンボールなのかということと、もう一つはダンボールの中に何が入っているかということです。

転居先のどの部屋に運ぶべきダンボールかが分からないと、引越し業者の作業員は適当な場所にまとめて運んでしまいます。

それをやられてしまうと、引越し業者が帰ったあとに自分でダンボールを部屋ごとに仕分けして、各部屋に運ばなければならなくなってしまいます。

そんなことにならないために、事前に転居先の簡単な見取り図を作成し、部屋ごとに番号を決めてそれをダンボールにマジックなどで記載するようにすればいいわけです。

たとえば居間を「1」、寝室を「2」と決めたら、その部屋に運ぶべきダンボールにその番号をふっておくわけです。

そして、引越し当日にその見取り図を引越し業者に渡すようにすれば、部屋ごとにしっかりと仕分けしてダンボールを運んでくれます。

ダンボールが部屋ごとに仕分けされていても、その中に何が入っているか分からないと、こんどは開けるときに困ってしまいます。

そのため、ダンボールの中に何が入っているかについても、しっかりとマジックで書いておく必要があります。

ただし、ここで注意をしなければならない点が1つあります。

それは、ダンボールの中身が何なのかを引越し業者に分からないように書くということです。

ダンボールの中身が分かってしまうと、物によっては引越し業者に盗まれる可能性があるからです。

たとえば、ブランド物のバックなどの高価なものや女性の下着などです。

そういった被害を防ぐためには、引越し業者には分からないような独自の記号を決めて、それをダンボールに書くようにすればいいわけです。

もちろん、自分自身がその記号の意味を忘れてしまっては困りますので、しっかりと記号のリストを作成しておくようにすることが大切です。

当然のことですが、そのリストは絶対に引越し業者に見せてはいけません。

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日本国内では、1年間に200万件程度の引っ越しが行われているといわれますが、そのうちの半数以上が単身での引っ越しだといわれています。

入学や就職を理由とした引っ越しだけではなく、人事異動にともなう単身赴任などもかなりのウェイトを占めているのでしょう。

たった一人での引っ越しならば、あえて業者に依頼しなくても大丈夫だと考える人も多いことでしょう。

しかし、引っ越しの作業というのはたとえ荷物が少なくても、実際にやってみるとかなり大変です。

冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電品を一人で運ぶことは困難ですから、友人や知人などに手伝ってもらうことになります。

もちろんタダでお願いするわけには行きませんので、それなりの謝礼はしなければなりません。

また、うっかり家財などを破損してしまった場合でも、友人や知人に対して弁償させるわけにもいかず、すべて自腹で対処しなければならなくなります。

そういった点を冷静に考えてみると、たとえ一人分の荷物だからといって自分で運ぼうなどと思わずに、専門業者の「単身パック」などを利用してしまった方がいいと思います。

単身パックであれば、料金も想像以上に安く済みますし、万が一の際にも業者の保険で補償をしてもらうことも可能です。

運ぶ荷物の量は、指定されたコンテナにおさまる範囲という指定がありますが、近距離の場合は1万5000円程度の料金で済んでしまいます。

荷造りなどは自分でやる必要がありますが、トラックへの積み込みや荷卸しなどはすべて業者がやってくれます

友人や知人に手伝ってもらって自分でやるのにくらべると、自分たちで荷物を運ぶ必要がないので非常に楽です。

自力でやった場合の友人や知人への謝礼、そしてトラックのレンタル料などを考えたら、距離によっては料金的にも単身パックの方が安上がりな可能性があります。

こういった単身向けの引越サービスは、日通やクロネコヤマト、ハトのマークの引越センターなどが対応しているようなので、まずは見積もりを取得してみるといいでしょう。

どこの業者も基本的に見積もりは無料なので、何社かの見積もりを比較して、自分が納得できる料金を提示してきた業者を選ぶようにしましょう。

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引越し業者が提供するサービスは、どこの会社も同じようなものだと思いがちですが、実は各社それぞれに微妙に違いがあるようです。

実際に引っ越しを依頼するときには、自分が求めるサービスを業者が提供しているかどうかを事前にしっかりと確認してから契約をするようにするといいでしょう。

たとえば、ダンボールひとつをとっても、無料で提供してくれる業者もあれば、すべてこちらで用意をしなければならない業者もあります。

無料とはいってもそれらの梱包資材の代金は見積もりの基本料金に含まれているわけですが、自分で用意をする手間を考えたら、梱包資材を提供してくれる引越し業者と契約をした方が便利です。

また、引越しを終えたあとのダンボールなどの梱包資材も、すべて無料で引き取ってくれる業者もあれば、処分に費用が発生する業者もあります。

これらのサービスの違いは、ホームページなどをチェックしたり、直接電話で確認をするなどして、自分が納得できる引越し業者と契約をするようにしましょう。

また、洗濯機などの素人では難しい家電品のセッティングなども、すべてオプションとして有料の業者もあれば、1台までは無料でやってくれるという業者もあります。

さすがにエアコンをサービスでやってくれる業者はないようですが、別途で電気屋さんに依頼するよりは、引越し業者のオプションサービスを利用したほうが安くなることが多いようです。

また、引越しのときに意外に便利な引越し業者のサービスが、不用品の引き取りサービスです。

引っ越しの準備をしていると、必ず不用品が大量に出てきてしまうものです。

それらを処分するとなれば、自分でリサイクルショップに持ち込んだり不用品回収業者を別途で依頼しなければならないのですが、引越し業者のなかには、買取りも含めて不用品の処分をすべて引き受けてくれる業者もあるようです。

さらに引越し業者によっては、ハウスクリーニングサービスや家具の殺虫サービスまで行っているとことがあります。

さらに変わったサービスとしては、盗聴器発見サービスがあります。

特に1人暮らしの女性などで、新居での盗聴に不安がある場合には、利用をしてみるといいでしょう。

このように、最近の引越し業者はさまざまなサービスを提供するようになっています。

業者を決めるときには、単純に料金だけで決めるのではなく、こうしたサービスをしっかりと比較したうえで自分にあった会社を選ぶようにするといいでしょう。

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引っ越しのときに、これまで住んでいたアパートやマンションなどの部屋はきれいに掃除をしておくべきでしょうか?

本来であれば、空家になった部屋は不動産屋がクリーニング業者に依頼をして、次に入るひとが不快感を覚えない程度にきれいにしてくれます。

しかし、マナーとして考えた場合、汚れたままの状態でまったく掃除をせずに不動産屋に明け渡すというのもどうかと思います。

また、マナーの問題だけならまだしも、あまりにも部屋が汚れてしまっていたりする場合には、敷金の返還が少なくなってしまう可能性もあります。

ですから、大家さんにこれまで貸して頂いた感謝の気持ちも含めて、自分が出来る範囲の簡単な掃除はしておいたほうがいいでしょう。

簡単な掃除でいいとはいっても、引っ越し当日に一気にやるというのは無理があります。

それでなくてもバタバタしているときに、落ち着いて掃除などできませんし、場合によっては引越し業者の作業の邪魔になってしまう可能性もあります。

そのため、荷物が置いたままで掃除のできる部分に関しては、引っ越しの数日前から少しずつやっておくのがコツです。

そして、家具や大型家電が置いてあった場所など普段掃除のできないところだけを、当日に荷物の搬出が終わったあとに掃除機をかけて軽く水拭きをしておくといいでしょう。

また、風呂やトイレ、台所などの水回りも当時に掃除をしている時間はないと思いますので、数日前からコツコツを少しずつきれいにしておくようにしましょう。

特に、風呂場の壁などに黒いカビが生えていたりすると印象が悪いので、カビ取りようの洗剤などを使ってきれいにしておくといいでしょう。

台所で必ずやっておきたいのが換気扇の掃除です。

油でベッタリと汚れていることが多いので、専用の洗剤を使ってきれいに汚れを取るようにしましょう。

トイレは引っ越しの当日まで使うことになりますので、前日までに程度はきれいにしておいて、当日に最後の拭き掃除をするようにしましょう。

窓やベランダなども、出来れば当日前までに掃除を終えておくようにするのがベストですね。

ピカピカになるまで徹底してやる必要はなく、目立つ汚れだけを取り除けは十分です。

ここまでやれば、不動産屋もかなり好印象を持つはずです。

引っ越しの前は荷造りなどもあって大変ですが、少しずつ時間をみて最後の掃除をするようにしましょう。

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引っ越しの料金は、見積もりの取り方で大きく変わってきます。

時期にもよりますが、やり方によっては料金に2倍近い差が生じてしまうこともありますので、正しい見積もりの取り方をマスターしておかなければなりません。

一番まずい引越し見積もりの取り方は、たまたま知っている引越し業者などに1社だけ見積もりを出してもらい、即決をしてしまうことです。

引っ越しの料金というのは、その業者の規模や稼働状況などによって大きく変わってくるものです。

実際に、3社とか4社にまったく同じ条件で引越し見積もりを取ってみると、想像以上に金額の差が大きいことにビックリするでしょう。

もし1社しか見積もりを取らなかった場合、たまたまそこがあなたの条件での一番高い業者である可能性もあるわけです。

そういったことにならないためにも、引越し見積もりをとるときの一番重要な鉄則は必ず複数の業者に見積もりを取るということになります。

競争の原理が働けば、料金が安くなるのは経済の基本原則です。

また、引越し業者は料金だけではなく、提供しているサービスも業者によって異なります

1人暮らしの人向けの「単身パック」や高齢者向けの「シニアパック」、女性向けの「レディースパック」など、ニーズにあったさまざまなサービスが提供されています。

 自分のニーズにあった引越しサービスを行っている業者かどうかを見極めたうえで、見積もりを取ることも大切です。

仮に一番安い見積もりを出してくれた業者であっても、あなたが望むサービスを提供していない業者では意味がありません。

必ず、自分が望むサービスを提供している複数の業者の中から、同じ条件で見積もりを出してもらうということが大切になります。

また、見積もりをもらうときに注意をしなければならないことですが、提出金額のみで詳細が書かれていない見積もりを提示してきた業者とは契約をしてはいけません。

なぜなら、見積もりの内容がわかない以上引越し業者に追加料金の口実を与えてしまうからです。

依頼する方が当然含まれていると思っていたサービスでも、業者に「それは含まれていないから追加料金が発生します」といわれてしまえばそれまでです。

そういったことにならないためにも、引越し見積もりは必ず内訳を提出してもらうようにして、どこまでが見積もりに含まれていてどこからが追加になるのかを明確にしておかなければなりません。

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突然の転勤を言い渡されたりして、単身赴任として1人暮らしを始めなければならない人もいるでしょう。

1人暮らしとはいえ、引っ越しをするとなるとそれなりの準備や段取りが必要になります。

具体的に、どういった準備を進めていったらいいのかについてまとめてみたいと思います。

現在家族と住んでいて、自分だけが単身赴任で引っ越しをする場合には、現在の住まいに関しては特に何も手続きをする必要はありません。

しかし、現在も1人暮らしということであれば、引越しが決まったらすぐに現在住んでいる賃貸物件を管理している不動産屋さんに連絡をしなければなりません。

最低でも1か月前までには申告が必要です。

のんびりしていると月をまたいでしまって、1か月分余分に家賃を支払うことになりかねませんので、引っ越しが決まったらすぐに連絡をするようにしましょう。

不動産屋さんへの連絡と同時に、引越し業者の手配もなるべく早めにしておくようにしましょう。

春先などの繁忙期だと、直前の予約は困難になりますので、引越し業者は1日でも早く決めた方がいいでしょう。

また、1人暮らしの場合は荷物が少ないために、近距離であればトラックをレンタルして家族や友人に手伝ってもらって自力で引越しをすることも可能でしょう。

そういった場合でも、引っ越しを手伝ってもらう予定の人には、早めにお願いをするようにしましょう

また、大型家電や大きな家具などを運ぶ必要がある場合には、素人でやるというのは想像以上に大変です。

そういった荷物がある場合には、無理をせずに引越し業者に依頼をした方がいいでしょう。

 

また、最近の引越し業者は「単身パック」などの、1人暮らし向けのプランを用意していることも多いです。

そういったプランを活用することで、自力で引っ越しをするよりも費用的にも安くなる可能性があるので、まずは見積もりを取ってみるといいと思います。

不動産屋さんへの連絡や引越し業者への依頼がひと段落したら、少しずつ荷造りをしながら、役所への手続も並行して済ませるようにしましょう。

役所は、土日祝日には窓口が閉まっていますので、会社から休暇をもらってその日にすべてを済ませてしまうといいでしょう。

荷造りは、1人暮らしであればそれほど手間のかかるものではありませんので、当日までに終わるように合間をみて少しずつ進めていくといいでしょう。

単身赴任の場合には、1人暮らし用の家電品セットなどを一式買い揃えてしまって、家電屋さんから直接引越し先に配送してもらうようにした方が、手間がかからないかも知れません。

3~4年ごとに単身赴任の転勤を繰り返すような転勤族に人は、古い家電をリサイクルショップなどで処分して、転居先で新たに購入するということを繰り返している人も少なくないようです。

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引っ越しにあたって大型の家具などは、業者の作業スタッフが当日に専用の資材で養生をしたうえで運んでくれるので、自分で事前に養生などをする必要はありません。

しかし、タンスや食器棚など大型家具の中身に関しては、別のダンボールなどに入れてカラの状態にしておきましょう。

食器などを入れっぱなしにして運搬すると、破損の原因になりますので、そのままでは作業スタッフの方は運んでくれません。

必ずダンボールで別梱包にしてください。

皿などは新聞紙を使って1枚ずつ包んで縦にしてダンボールに詰めるのが基本です。

横向きに詰めると、ダンボールを重ねたときに重みで割れることがあります。

コップは口を下にして詰めるのが基本で、隙間にもしっかりと新聞紙を詰め込んでコップ同士が動かないように工夫をするようにしましょう。

また、実際に運搬するときにはダンボールを重ねて運ぶことになりますので、詰め込み過ぎてダンボールが盛り上がってしまわないように注意をしましょう。

食器棚の棚板なども事前にはずしておいた方が無難ですが、そのままでも特に問題はないようです。

家具の扉や引き出しなどに関しても、運搬中に開いてしまったりする心配はありますが、特にガムテープでとめる必要はないようです。

また洋服ダンスも、大型のものはなるべく中のものをダンボールなどに入れておいた方が、重量が軽くなって運びやすくなりますが、小さなものに関しては、引越し業者は中身がはいったまま運んでしまいます。

中身を出すべきかどうかは、見積もり作成のために業者が下見に来たときに聞いておくといいでしょう。

冷蔵庫に関しては、引っ越しをする前日にすべての中身を出しておくことが基本です。

そして、すべての中身を出し終えたら必ずコンセントを抜いておくようにしましょう。

また、製氷皿の水も、つい忘れがちになるので、必ず捨てるようにしてください。

テレビやパソコンといった電子機器は、壊さないように専用の資材をつかってしっかりと梱包したうえで運搬してもらえるのでその点は安心です。

しかし、リモコンなどの付属品を紛失してしまうことがあるので、袋などに入れて、本体にテープなどで止めておくようにするといいでしょう。

また、パソコンの場合には外観的には問題がなくても、運搬中の衝撃でデータが飛んでしまう危険性がありますので、大切なデータに関しては事前にバックアップをとっておくことをおすすめします。

パソコン本体が壊れたときには保険で補償をしてくれますが、データは補償の対象外ですのでしっかりと自己責任で管理しなくてはなりません。

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引越しにトラブルはつきものです。

たとえプロである専門の引越業者に作業を依頼したとしても、残念ながらトラブルが起きてしまうことがあります。

引っ越しの際のトラブルとして多いのは、荷物の紛失、 家電品の破損や故障、家具のキズや破損、新居の壁や床などに傷をつけてしまうといったものです。

引越業者に依頼をしてこうしたトラブルが起こった際には、泣き寝入りをせずに、すぐに業者に連絡をして対応をしてもらいましょう。

引越し業者のほとんどは万が一のために保険に加入していますので、トラブルがあったときには、それらの保険で補償してもらうことが可能です。

ただ、家具の破損や壁や床の傷などは、あとから主張しても引っ越しのときにできたものかどうかを証明するのが困難なので、荷物を運び出す前に業者のリーダーの方と一通り傷などの有無を確認しておくといいでしょう。

写真を撮っておくと、証拠としてはかなり有力です。

新居に荷物の搬入が終わったときにも業者のリーダーと一通り確認をし、引越し前にはなかった傷などがあれば、間違いなく補償をしてくれるでしょう。

荷物の紛失の場合は、同等品を弁済してくれるケースが多いようです。

こちらも、引っ越しのときに紛失したということを証明しなければなりませんので、段ボールに連番をつけて業者と数合わせをしておくといいでしょう。

家電が動かなくなってしまった場合も、基本的には弁償という形で補償されます。

ただしパソコンなどの場合、たとえ同じ商品を弁償してもらったとしての、中に入っているデータまでは補償してもらえませんので、引っ越しをするまえに、ハードディスクやクラウドなどにバックアップを取っておくようにすると安心です。

どうしてもパソコを壊されたり紛失されてしまうのが困るということであれば、自分で運搬するようにするのが一番安全です。

このように、引っ越しの際にトラブルが生じても多くの業者は保険を使って補償をしてくれることになりますが、個人経営の小さな業者などの場合は、保険に加入していない可能性もあります。

業者に壊されたり傷つけられたしまった荷物を自腹でなおすのもバカらしいので、契約をする前には保険に加入しているかどうかをよく確認するようにしましょう。

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日本は昔から六曜と呼ばれる方法で、その日の吉凶を占ってきました。

六曜というのは、よくカレンダーに書かれている「大安」や「友引」、「仏滅」、「赤口」などのことです。

 「大安」、「友引」、「先勝」などはお日柄の良い日とされており、逆に「仏滅」や「赤口」、「先負」などはあまりお日柄の良くない日だといわれています。

お日柄の良い日は結婚式などのおめでたい行事が行われますので、引越しもこういった日に行うのがよいとされているのだと思います。

最近の若い人は、こういったお日柄などは特に気にしていない人も多いですが、もし予約が取れるのであれば、お日柄のいい日に引越しの日に設定するといいと思います。

ただ、繁忙期などですとお日柄のいい日はなかなか予約が取りにくいかもしれません。

お日柄以外で引っ越しの日を決める方法として、道路が混んでいる5日とか10日とか20日を避けるというのも賢い方法です。

また、お盆や連休中、観光シーズンも道路が混雑して、トラックの移動に時間がかかってしまう可能性があります。

あまりにも混雑がひどいと、引っ越し作業が終わるのが深夜になってしまう可能性もありますし、場合によっては引越し業者に延長の追加料金を請求されてしまうかもしれません。

そういった意味では、引っ越しは道路が空いている日を選ぶのがコツと言えるでしょう。

あと料金の安さで引っ越しの日を決めるならば、土日祝日よりは絶対に平日です。

土日祝日は引越しをする人が多いので、必然的に業者は忙しくなり料金も高めになります。

もし、仕事や学校の都合がつくならば、平日に引越しをするほうがかなり安上がりとなるでしょう。

さらに安くするならば、月末をさけて引越しの日を設定すべきです。

なぜならば、多くの人が賃貸住宅の契約の関係で月末に引越しをすることが多いからです。

月始めの平日などに引越し日を設定すると、びっくりするくらい安い費用で引っ越しができるかもしれません。

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引っ越しが決まったら、まず業者選びをしなければなりませんね。

引越しを無事終えることが出来るかどうかは、業者選びにかかっているといっても過言ではありません。

ここでは、失敗しない引越し業者の選び方について考えてみたいと思います。

引越し業者はテレビCMなどで有名な大手から、その地域で有名な中堅業者、そして個人経営の小さな業者まで非常に多くの会社が存在します。

業者によって料金やサービスもさまざまですから、自分に合ったところを探すためには、引越しをする際に何に重点を置くのかという点をしっかり見極める必要があります。

たとえば、料金が安ければいいのか、それとも少しぐらい高くても業者にすべてをお任せしたいのか、あるいは安心して任せられるところがいいのかなど、よく事前に考える必要があります。

自分が何に重点を置いているのかが分かれば、引越し業者はある程度絞れます。

安心感を優先したい、またはすべてお任せしたいと考えているのなら大手の引越し専門業者がいいでしょう。

料金は多少高めとなる傾向にありますが、さまざまなオプションを含めて非常にサービスが充実しています。

また、スタッフの教育が行きとどいていたり、万が一の際の補償が充実しているといった点も大手引越し業者のメリットです。

それとは逆に、とにかく安く引越しをしたいと考えているのなら、地元の中堅業者を選ぶといいかもしれません。

大手のようにテレビCMなどの経費をかけていない分、料金が安くなる傾向があります。

しかし、しっかりと実績などを見極めないと、業者によっては評価の悪いところもあるようなので、注意が必要です。

一番リーズナブルなのは軽貨物運送業者です。俗に「赤帽」などと呼ばれています。

しかし、安いとはいってもあくまで軽トラックでの運搬になりますので、基本的には単身の引越しにしか対応できません。

また、荷物の梱包は自分で行う必要がありますし、作業も運転手さん1人なので、搬出や搬入を手伝う必要があります。

このように、引越し業者を選ぶ際には、自分がどこに重点を置くのかという点を考えながら選ぶようにするといいでしょう。

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引越し業者といってもピンからキリまであり、どのような業者に依頼をすればいいのか分からない人もいることでしょう。

引越し業者を見極める1つの基準として、国土交通省の認可があるかどうかを確認します。

引越し業者というは認可業務になっていますので、本来であれば行政の許認可がなければ、営業をすることができません。

トラックと荷物を運ぶスタッフをそろえれば、誰でも引越し業者としての仕事をすることができるわけではありません。

しかし、実際には許認可を受けずに引越し業務を行っている、いわゆるモグリの業者が存在することも事実です。

うっかり違法なモグリ業者に依頼をしてしまうと、トラブルが発生したときに補償が受けられないなどの面倒なことが起こってしまう可能性もあります。

なぜなら、国土交通省の認可を受けていないモグリの引越し業者は、荷物を運ぶ時の保険である貨物保険に加入することができないからです。

万が一の事故や、荷物の紛失などが起きてしまったとしても、業者に自腹で弁償をしてもらうか、泣き寝入りをするしかなくなってしまうのです。

他の業者にくらべて料金が安いからといって、うっかりとそういったモグリの業者にしごとを発注してしまわないように注意をしなければなりません。

しかし、いったいどうやったら正式な業者とモグリの業者を見分けるのでしょうか?

実は、簡単に見分ける方法があるのです。

それは、業者が所有するトラックのナンバープレートを見ることです。

国土交通省の認可を受けている正規の運送業者であれば、トラックのナンバープレートはになります(軽自動車の場合は黒)。

もしトラックのナンバーは白だったら、それはモグリの業者ということになります。

モグリの業者のことを「白ナンバー」などと呼ぶのは、そういった理由があるからです。

ただし、1つだけ例外のケースがあります。

それは、繁忙期にトラックが足りなくなったときです。

正規の業者であっても、自社で所有するトラックの台数は限られていますので、繁忙期にはどうしても不足することになります。

そういった場合に、外部から手配した白いナンバープレートのトラックを使うことがあります。

この場合は所有している許可証を提示してもらうことで、正規かモグリかを判別をすることが出来ますので、ナンバープレートが白だった場合には、さりげなく聞いてみるといいでしょう。

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サラリーマンをしていると、転勤などで突然に引越が決まってしまうなどということがよくあるものです。

好むと好まざるとにかかわらず、これは会社の命令ですから従うしかありません。

突然の転勤ともなればあまり準備期間もありませんから、効率よく引越をするための準備をする必要があります。

引越の準備の中で最も手間と時間がかかるのは荷物の整理や梱包作業ですね。

押し入れや納戸、クローゼットの中には、長年の生活で買いそろえたたくさんの荷物が入っていることでしょう。

押し入れなど荷物が多い場所の整理は、休日などの時間がある時に一気にやってしまうのがコツです。

そして、不要なものは思い切って処分してしまうのも荷物を効率よく整理するコツです。

まだ使うかもと思って、手元に残しておきたくなる気持ちも分かりますが、長年押入れの中にしまいっぱなしになっていた荷物も、今後もまず使うことはないと思います。

そうした物はきっぱりと捨ててしまいましょう。

荷物の整理や梱包と並行して行いたいのが引越の手続きです。

現在住んでいるところが賃貸契約をしているのであれば、不動産屋、もしくはオーナーに退居する旨を早めに連絡しておくようにしましょう。

急な引っ越しの場合は仕方がありませんが、そうでない場合は最低でも引越をする一月以上前には伝えておきたいものです。

また、役所などへ行って転出届けを出すことも忘れてはいけません。

引越業者を利用する予定であれば、早めに見積もりを取得しておきましょう。

基本的には相見積もりを取っていくことが、引越し費用を安く済ませるポイントです。

複数の業者に見積もりを頼むことで、価格やサービス内容などを比較、検討していくことが出来ますので結果的に安く契約できることが多いです。

面倒くさがらずに必ず複数の業者から相見積もりを取るようにしましょう。

どうしても複数の引っ越し業者に見積もりを頼むのは面倒だと言うような方は、インターネットから複数の引越業者に一括で見積もりを申し込むことの出来るサービスを利用することをお勧めしておきます。

ネットから簡単に複数の業者から見積もりをとることができますので、業者を探す手間や、電話をかけたりする手間が大幅に省けます。