引っ越しのときのトラブルと業者から受けられる補償について

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引越しにトラブルはつきものです。

たとえプロである専門の引越業者に作業を依頼したとしても、残念ながらトラブルが起きてしまうことがあります。

引っ越しの際のトラブルとして多いのは、荷物の紛失、 家電品の破損や故障、家具のキズや破損、新居の壁や床などに傷をつけてしまうといったものです。

引越業者に依頼をしてこうしたトラブルが起こった際には、泣き寝入りをせずに、すぐに業者に連絡をして対応をしてもらいましょう。

引越し業者のほとんどは万が一のために保険に加入していますので、トラブルがあったときには、それらの保険で補償してもらうことが可能です。

ただ、家具の破損や壁や床の傷などは、あとから主張しても引っ越しのときにできたものかどうかを証明するのが困難なので、荷物を運び出す前に業者のリーダーの方と一通り傷などの有無を確認しておくといいでしょう。

写真を撮っておくと、証拠としてはかなり有力です。

新居に荷物の搬入が終わったときにも業者のリーダーと一通り確認をし、引越し前にはなかった傷などがあれば、間違いなく補償をしてくれるでしょう。

荷物の紛失の場合は、同等品を弁済してくれるケースが多いようです。

こちらも、引っ越しのときに紛失したということを証明しなければなりませんので、段ボールに連番をつけて業者と数合わせをしておくといいでしょう。

家電が動かなくなってしまった場合も、基本的には弁償という形で補償されます。

ただしパソコンなどの場合、たとえ同じ商品を弁償してもらったとしての、中に入っているデータまでは補償してもらえませんので、引っ越しをするまえに、ハードディスクやクラウドなどにバックアップを取っておくようにすると安心です。

どうしてもパソコを壊されたり紛失されてしまうのが困るということであれば、自分で運搬するようにするのが一番安全です。

このように、引っ越しの際にトラブルが生じても多くの業者は保険を使って補償をしてくれることになりますが、個人経営の小さな業者などの場合は、保険に加入していない可能性もあります。

業者に壊されたり傷つけられたしまった荷物を自腹でなおすのもバカらしいので、契約をする前には保険に加入しているかどうかをよく確認するようにしましょう。