日付一覧
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たかいく農園便り NO.05号
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■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 三浦の野菜農家「たかいく農園」から 旬の野菜に関する情報をお届けするメルマガです。 http://www.takaiku-n.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
{COL1} 様
こんにちは。発行人たかいく農園 高梨です。 あれよあれよという間に今年も残すところあと1週間。 みなさまにとって、よい1年でしたか? ラストスパートを乗り切ってよい新年を迎えるためにも あと少しがんばりましょう! 第5号は短めに…。
○…… メニュー☆ ……………………………………○ 【1】直売所と畑に関する最新情報 【2】年末年始の営業のお知らせ 【3】かながわ屋でのスポット販売、継続します 【4】専業農家の今までとこれから その4 【5】あとがき ○………………………………………………………○
緊┃急┃募┃集┃新規募集はいったん終了しています。 ━┛━┛━┛━┛ ●お送りくださったお客様、本当にありがとうございます!
当園では、野菜セットの箱詰めの仕切りに新聞紙を大量に使います。 〜詳細はコチラ〜 http://www.takaiku-n.com/bosyu.html
大勢の方からお送りいただき、心から感謝しています。 折って、保管して、ビニール袋に入れて、ダンボールに詰めて、 宅配業者に渡し…と、大変なお手間をお掛けするお願いだけに、 実はあまり送ってくださることを期待しておりませんでした。 そんな予想を大きく上回り、送ってくださる方、お届けしてくださる方が たくさんいらっしゃいました。 ところが。このまま募集を続けると、いざ送ってくださった時には シーズンが過ぎていて、お礼の野菜がお送りできなくなるということに、 はたと気付きました。これはまずいっ! 現在、折ってくださっている方が大勢いらっしゃることと思います。 つきましては、2か月分がまとまった時点でお送りください。
いただいた新聞は、皆さまの汗の結晶!と心得て、大切に大切に 使わせていただいています。
引き続きよろしくお願いしますっ。
───────────────────────────── 【1】 直売所と畑に関する最新情報 ─────────────────────────────
今年の三浦大根は大変素晴らしい肉質です。 昨年と同レベルとお伝えしておりますが、今年は現時点ですでに みずみずしさが最高潮に到達しています。例年なら年末、年明けの 肉質です。 お客様からもご指摘がありますが、このところの三浦大根は、 切った断面を見ると蜜が入ったようになっている場合があります。 それは痛みや凍みではなく、水分を含み過ぎている、といった 状態です。煮て召し上がるのが特によく、早く煮え、トロッと口の中で とろけるように煮上がります。 12月中旬でここまでみずみずしいことも珍しく、驚いています。
白菜は畑が変わり、虫食いはかなり減りました。 次の畑は農薬を使った?と疑いたくなるかもしれませんが、違います。 違いは播種の時期。ほんの少し遅いだけで、虫の被害がこんなにも 違うんだということ、生産者として知らなかったわけではありませんが 改めて思い知りました。 来シーズンは、早い時期の白菜の虫対策を、より積極的に講じて みたいと考えています。その名も「おとり作戦」。 それには今シーズンに白菜の種取りが必須になります。 さてうまく種が採れるか?
夏場の日照りで瀕死の状態だったサトイモは、どれも素晴らしい 肉質に育ちました。 今年栽培したのは3種類。ひとつ目は当園で昨年栽培したのを 種イモにしたもので、さすが環境に慣れていただけあり、肥りが 一番早かった。これはすでに完売しています。 次は今年買った種イモで、品種名を「善光寺」といいます。 種イモを試食した段階では「ん…いまいち」だったのですが、 これが育ってみたら素晴らしい粘りとコシです。丸い形がいい! 現在販売中。煮っころがしによし、豚汁によし、焼いてよしの味。 チーズにも似た肉質。これを食べたら他所では買えなくなります。 最後は年明け以降に収穫予定の品種で、エビイモとも呼ばれる 京イモ。これも今年種イモを買い、試食した瞬間に目がテンに なったほどの柔らかさ、そして白さ。これは白を生かして煮上げる のが一番です。煮崩れし易いので豚汁などには不向きですが、 早く煮えることを考慮して最後に入れれば大丈夫かもしれません。 茹でて田楽みそ、もいいでしょう。 酒の肴にぴったりの上品な味は、当園には似合わないほどです。
当園の畑はあちこちに散在しています。 その中でも、スイカが一番美味しくできる畑があって、そこは ずっとずっと昔から使われてきた場所。そこはサトイモにも 打ってつけだったようです。 土の熟成具合が違うということなのでしょうか。 土の世界も奥が深い…。不思議です。
〜ご注文はコチラ〜 https://ssl01.smart-h.com/takaiku/ordermail/index.cgi
白菜以外は、セットの箱に追加してお届けすることができます。 上記はどれもセットに入っていますが、もっと欲しいという方は 追加でどうぞ!
───────────────────────────── 【2】 年末年始の営業のお知らせ ─────────────────────────────
当園は年末、30日まで通常通り営業します。 12月31日〜1月4日 休業 1月5日 直売所は通常営業 FAXやネットでのご注文の受付は年末年始通していたしますが、 こちらからのご連絡は、1月5日以降に順次いたします。 発送は1月6日から再開しますので、お届けの日付指定は それ以降にお願いします。
31日は、直売所の掃除などで店を開けています。 31日に店頭での受け取りをご希望でしたら対応いたしますので、 もしこちらにいらっしゃるご予定がある方は、ご遠慮なくご連絡ください。
★年内のお届けは27日までにご注文いただけば間に合わせます。 よろしくお願いします!
───────────────────────────── 【3】 かながわ屋でのスポット販売、継続します ─────────────────────────────
11月に月3回、出店させていただいたかながわ屋に、12月も2回 出店してきました。 毎回お買い上げくださる方もいらして、だんだん当園も認知度が 上がり、定着してきた感じです。ありがとうございます。 1月以降も、出店させていただける限り木曜日に出る予定。 県の農業振興課によるTアップも素晴らしく、近隣の料理店や 弁当屋さんに声を掛けてくださったりしています。地産地消を 推進する県の取り組みには、私達も多いに賛同しています。 県庁界隈にお勤めの方、お住まいの方、是非お越しください。
かながわ屋の店頭では、県内の農・漁業業生産者が毎週水曜に スポット販売しているそうです。野菜は生産者によって味が違う ので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
───────────────────────────── 【4】 専業農家の今までとこれから その4 ───────────────────────────── 前回書き切れなかったことはまた別の機会にご紹介するとして、 今回は「春は芽、夏は実、秋は葉、冬は根を食べよう」という話を。
野菜の成長を意識すると、このような食生活が、日本で生活するには 健康にもいいんじゃないか。そう考えています。 最近知ったのですが、野菜は「春は苦味、夏は酸味、秋は辛味、 冬はとろ味」の味を食べようと言われているそうです。なるほど〜。 芽(花芽を含む)は苦味、実は酸味、根はとろ味ですね。葉が辛味は ちょっと違うかもしれませんが…。 具体的な野菜で例えると、春は山菜、菜の花、夏は豆類や、瓜系の キュウリやナス、スイカなど、秋は葉物野菜、冬は大根やサトイモ。
そしてまた、大根ひとつでも同じように考えることが出来ます。 春は花芽が伸び、夏は種ができ、秋は間引き菜、その後も葉が 勢いよく育って美味しく、冬は根が育って水分を貯える一方、葉は 寒さで外葉から枯れていくので食べられる葉が減る。 ひとつの野菜を、一番植物のエネルギーが高まっている部位を 食べていくということでも成立するわけです。 でも残念ながら、大根はトウが立つと収穫が終了となり、スイカに 向けて畑を片付けてしまうため、種を食べることはしません。 若いサヤを素揚げにしたりして食べると美味しいそうですが。 特に未熟の実を楽しむキュウリやズッキーニ、ゴーヤは、完熟した 実すら食べませんよね。 何となく、植物に対して申し訳ないような気がしてきます。
三浦大根は2月に入るとトウが立ち、根は筋張って水分が少なくなり、 今の時期のような美味しさは味わえなくなります。 その分、大きさは最大にまで育っていますから、厚く皮を剥き、 中心部の柔らかいところだけ食べたり、葉の中心から伸びてきた 花芽をおひたしにして楽しんだりと、春の大根の楽しみ方を工夫して 食べてください。 野菜の一生に思いをはせつつ食べてみるのも、また違った味わいを 感じられるかもしれませんよ。
───────────────────────────── 【5】 あとがき ─────────────────────────────
今年のはじめを思い出してみると、今とは全く違うことを考えて いました。1年の間に出会った方、出来事、実行したことなどを 通して、パラダイム・シフトが起こったんだと感じています。 来年は、同じ道を歩んでいる先達の方とも出会いたいし繋がりたい。 そうして学んだことを栽培に生活に、そしてみなさんにもフィードバック していきます。
来年は、当園が今年からテーマとしている「微生物との共存」を メルマガでも少しずつ触れていきます。 植物も動物も、みんな見えない生物に支えられ、脅かされつつ バランスをとって生きているんです。そのことをもっと理解して、 うまく活かして栽培する、生活する。ある面で常識と真っ向から 対立する考え方ですが、微生物との共存を忘れた現代文明の 行き詰まりを見ると、非科学とか原始的とか気のせいで片付けては いけないことなんじゃないかなあと思います。 そしてまた、微生物と動植物との関係を一番理解しているのが 農業分野というわけです。乞うご期待。
ご意見、ご感想もお待ちしていますのでお気軽にどうぞ!
それでは、また次回のメルマガまで〜
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☆発行人:たかいく農園 高梨 清 ☆所在地:〒238-0111 神奈川県三浦市初声町下宮田632番地 ☆農園サイト:http://www.takaiku-n.com/ ☆お問い合わせ:takanashi@takaiku-n.com ☆登録解除は、http://www.takaiku-n.com/magazine/reg.cgi?reg=del&email={EMAIL}
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